
神田神社において2年に一度、毎年5月15日前後に催されます。
江戸三大祭の一つで「神輿深川、山車神田、だだっ広いが山王様」と言われています。
山車を引き回すことが最大の祭りの見せ場だったのですが、
関東大震災により大部分を消失してしまったため、現在では山車から神輿にとって変わられています。
由来は、徳川家康が江戸に幕府を開くにあたり、
今日の大手町付近にあった平将門を祀る神田神社を、
江戸城を中心として鬼門の方角に当たる北東の湯島に移転させ、江戸の総鎮守(守り神)と認定したのでした。
さらには、裏鬼門の方角にあたる南西に後ほど紹介する日枝神社を今日の溜池山王に設置したのでした。
そのため、神田と山王の二つの神社の祭りは、
特別に歴代の将軍から神輿や山車が江戸城内まで入ることが許可され、
天下の祭りと呼ばれて規模が拡大していくこととなります。